(57) 接合研究例-8
(高張力鋼のレーザ・アークハイブリッド溶接技術) *)

内容

○産機,橋梁,パイプラインなどの産業では高張力鋼の適用が進んできていますが,その分野へのレーザ・アークハイブリッド溶接の実用化はこれからです。ここでは,中厚板の高張力鋼の施工条件および溶接材料について検討し,高能率溶接施工法を開発しました。
○レーザ・アークハイブリッド溶接の条件(レーザとマグアークの配置,溶接電流など)を最適化することにより,通常のマグ溶接の約6倍の能率性を得ています。また,HT780鋼用のワイヤとしては,590 MPaクラスを選定しました。なお,溶接部の性能は,母材規格{引張強さ≧780 MPa,靭性≧24 J(5 mmサブサイズ,-20℃)}を満足しています。
○本研究は,㈱ダイヘン,㈱神戸製鋼所 溶接事業部門 技術センター 溶接開発部との共同研究です。

ハイブリッド溶接

[ハイブリッド溶接]

ハイブリッド溶接装置

[ハイブリッド溶接装置]


高能率化

[高能率化]

溶接材料の選定

[溶接材料の選定]


耐ギャップ性調査

[耐ギャップ性調査]


*) 菅、村井、小橋、上山、恵良、上田、佐藤、原:溶接学会論文集、29-4(2011)、245-257.

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