(26) マクロ・ミクロ組織観察

概要

金属組織試験は、肉眼あるいは低倍率の拡大鏡を使用するマクロ組織試験(20倍程度まで)と肉眼では識別できない微細組織を観察するミクロ組織試験(1000倍程度まで)があります。マクロ組織試験は比較的広範囲の均質性あるいは欠陥等を調べるものであり、ミクロ組織試験は狭い範囲について高倍率で詳細に調べる手法です。
JISの溶接用語では、「マクロ試験;溶接部の断面又は表面を研磨又は腐食液で処理し、肉眼で溶込み、熱影響部、欠陥などの状態を調べる試験」、「ミクロ試験;溶接部の断面を腐食液で処理し、顕微鏡によって金属組織などを調べる試験」と定義しています。

適用対象

観察項目

適用例

保有機器の主な仕様

突合せ溶接継手部のマクロ組織観察

[突合せ溶接継手部のマクロ組織観察]


ステンレス鋼のミクロ組織観察

[ステンレス鋼のミクロ組織観察]


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