(56) 接合研究例-7(非鉄金属薄板の超音波溶接技術)

内容

○超音波溶接とは、加圧下で接合界面に超音波エネルギーを与えて接合部分をこすり合わせ、清浄な金属表面同士の密着面を得て圧接する溶接方法の一種です。実際の溶接は、チップとアンビルの間に被溶接材料を重ねて配置し、先端にチップを取付けたホーンを加圧下で振動させて行います。溶接に使用する超音波振動の周波数は15~20 kHz程度が一般的で、出力は500~4000 W程度のものが多いです。
○超音波溶接の特徴は、冷却圧接に比べて低い加圧力で接合でき、接合部の変形が少ないことです。また、アーク溶接等の溶融溶接に比べて高温にさらされないので、高温による材質の劣化が少ないことです。非鉄金属鋼板(アルミニウム、銅など)の接合に用いられますが、当社では接合条件の選定および接合部の評価を行います。


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