(63) 溶接欠陥試験体の製作

内容

○溶接時に発生する種々な自然欠陥を、溶接継手部の所定の箇所に付与させた溶接欠陥挿入試験体を製作します。教材用や各種非破壊検査手法の溶接欠陥検出能力の確認などに活用できます。欠陥サンプルとしては、割れ、溶込み不良、融合不良、スラグ巻込み、ブローホールなどの内在欠陥が付与できます。
○試験体の材質は鉄鋼材料が主体で、試験体の板厚は10 mm~100 mm程度が可能です。挿入する内在欠陥の長さは最低3 mm程度となります。
○特に、割れについては割れ高さ1 mmから12 mm程度まで、長さを含めて自在に挿入します。
○放電加工や特殊な溶接手法によって、人工欠陥を挿入した溶接試験体も製作できます。
○挿入した溶接欠陥の実態(実寸法、位置)を確認するため、溶接部を1 mmごとに切削して断面マクロ試験を行う段削りマクロ試験も行います。
(補)溶接欠陥の種類、欠陥寸法および誤差範囲などの要求内容については、打合せの上決定します。

自然溶接欠陥挿入試験体のイメージ

[自然溶接欠陥挿入試験体のイメージ]


表面縦割れ挿入試験体例

[表面縦割れ挿入試験体例]

・割れ高さ:1~12mm(1mm刻み)

・割れ長さ:3~100mm程度

ブローホール挿入試験体例

[ブローホール挿入試験体例]

・割れ範囲:3mm□程度以上の群集


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